2012.09.04 (Tue)
【夏合宿】仕事は多分してるよっ!!【二日目】
←prev「初日」
朝食がお通夜みたいな空気で困っちゃいます。
どうも皆さんこんにちは。
初日の浮かれ気分の後遺症か、朝食の静けさが半端じゃないです。
どれくらい静かだったかと言うと、
部長が連続で何回くしゃみをしても
「風邪か?」
とか
「お前のくしゃみの仕方はおかしい」
と誰ひとりつっこまなかったくらいの静けさです。
かくいう俺も船を漕ぎながら食糧を口に運ぶ作業みたいな状態だったんですが。
何をやってもどうやっても朝には勝てる気がしません。
朝飯をモグモグして、九時から練習開始です。
午前一発目は、前日分けられたA,B,Cの三つのグループそれぞれで『春』の発表のつもりだったのですが、
タタタタラ「六時過ぎたら、ホール以外は使えないよ。」
タネタニ「・・・・・・あ。」
ダーハラ「・・・・・・あ。」
という凡ミスをやらかした結果、前夜はホールで同時に三グループが合奏するワイルドすぎるプラクティスだったので、きちんと場所を分けた練習時間を取ってからの発表です。
流れとしては、発表して、外野の指名された奴が感想言って、指揮者が総評を言って、各グループで反省会って形になります。
それで、小手先の技術はいいでしょう。
みんな目が死んでます。
朝だもんね!!!!眠いよね!!!!
そういうことで俺が感想を言う時に、
音楽は音を楽しむって書くんだよそんなことじゃダメダメダメ!!
瞳に輝きを灯せよギターを持って胸を張れよもっと熱くなれよ!!!!
ってハジけようかと思ったのですが、ウザがられすぎて足台で殴打されかねない空気だったので自重しました。
とは言っても、ミヤネ屋と支部長率いるCグループの演奏はかなり元気な印象を受けましたね。
流石は※パワーの人と※メテオの人です。
※パワーの人:去年の夏合宿で積み込みを手伝っていたミヤネ屋に民宿の御主人から贈られた称号。類語に「パワーの師匠」「パワー厨」などがある。
※メテオの人:今年の夏合宿で毎日一回はギターを蹴っ飛ばしていた支部長に贈られた称号。類語に「ギターメテオ」「悪気はないんです」などがある。

↑午前練を終えてのカレーライス。
それでは、午後の部です。
午後は最初はvsの譜読みから始まりました。
つまり、編曲者である俺は各パートを回ると言う口実の下に悠々自適に羽を(略
いや、勘違いされて怒られるのも避けたいので説明すると、きちんと仕事しましたよ?
Web管理人としてだけどなっ

↑Altパートで練習に励む大きい方。

↑真面目に練習に取り組む二年生コンビ。

↑1stの基礎練風景。

↑その傍らで譜読みをするまっすん。
ちなみに、この時から合宿三日目にかけてワカイ先生は※精神と時の部屋に詰められたので不在です。
※精神と時の部屋:一日が体感時間で一年に匹敵するようになる練習場所。早い話が別室でガチ個人練。隣から聞こえてくるバスパートの楽しげな笑い声に耐えつつのボッチギターという過酷な環境のため、入室の際には部長の許可がいる。

↑激しい修行で摩耗しきったワカイ先生。(BGM:楽しそうなバスパート)
引き続いて他のパートも見て行きましょうか。

↑2ndの温度差が凄まじい一枚。

↑見知った顔しかいない悲しい3rd。
そういえば、この日に休憩中の3rdにお邪魔したら何故かクイズ大会をしていましたね。
ところが、何か揉めてる様子だったのでよく聞いてみると問題を出題したトゥカノーが散々に小馬鹿にされていました。どうしたのでしょう。
気になったので、いじっちとサトゥーが罵倒しまっくているという非日常的なシチュエーションに対し、「どんな問題を出したんだよ?」と助け舟を出して帰ってきたのが以下の問題です。
『ある男が、あるマンションに住んでいます。
そのマンションは10階建てで、エレベーターがあるのですが、その男はなぜかいつも自分の部屋に帰るとき、エレベーターの6階でおりて、そこから階段で10階の部屋までいきます。
ですが、その男は自分の部屋から外出するときはちゃんとエレベーターで10階から1階までいきます。
エレベーターは壊れてるわけではありません。
なぜ、帰る時だけ階段をつかうのでしょう?』
↓答え↓(マウスで反転)
A.男は、背の低い子供だったから。
SATO「納得いかないんだけど」
TKN「いや、背が低いから10階のボタン押せないんだよ」
IDT「最近は低い所についてるでしょ。」
TKN「いや、そんなことはないでしょ。」
SATO「バリアフリーとかユニバーサルデザインとかその辺があるだろ。」
TKN「そんなのはないよ。」
DHR「おい、建築学科」
手に汗握る不毛な議論が繰り広げられましたとさ。

↑「しゃっくりが止まらない」と、姿勢を正している大宮コンマス(バスパート)。
はい、それではあんまりギター弾いてない話してると圧力がかかりそうなので、それっぽい方向に戻りますか。午後の途中からは翌日のグループ練の課題曲、「鳥の人」の練習に入ります。
この曲は俺が指揮(暫定)なので、引き続いてグルグル回る感じです。
しかし、指揮は怖いですね。
最後に指揮棒を握ったのは四年前、しかも曲としては二曲だけだったので今から緊張しちゃいます。
そんな今の世を憂う指揮者におすすめの商品がこれ!!

↑テッテテテッテーテッテテテッテッテー
指揮者指南書(著:くまさん)!!
こちらは去年の定演前辺りで※くまさんに、
「どうせダーハラも指揮やるでしょ?簡単にポイントまとめたのあげるよ。」
と賜ったものになります。これさえ読めばっ・・・!!!!
曲指導者は・・・
・夢で流れるくらい原曲を聞きましょう。
・うっかり口ずさんでしまうまで聞き込みましょう。
・一日一回聴かないと眠れないぐらい聞き込みましょう。
俺のiPod classic(13.2GB)が全消しからの
[新世界より春の人vsドナウ~東風マーチ~]
に内定した瞬間でした。
指揮者って、いろいろなものを犠牲にしてたんですねくまさん・・・。
※くまさん:バスパートの前々代ギター部部長兼指揮者。位置付け的にはハセベさんの師匠。特に一年、二年生の時はお世話になりました。
なんやかんやで、二日目の練習終了。
俺は合奏練習には直接参加してないので何とも言い難いですが、譜読みからの練習みんなお疲れ様です。

↑練習を終えたいじっち。

↑追及をかわしきったTKN。

↑ワカイ先生も元気になって何よりです。
それで、ホールから撤収した後の話。
タネタニ「闇のゲームしようぜ。」
ルール
・基本ルールは大富豪
・配られたカードを山札とする(見ない)。
・手札は五枚。
・カードを出したら手札が五枚になるように山札から引く。
・全てカードを使いきった人間が一人でも出ればゲームセット。
・各々残ってる山札+手札×10がマイナスポイント、上がった人間はそれらの合計×10がプラスポイント。
トゥカノー「そろそろやめる?(笑)」
タネタニ「ダーハラそろそろやめる?(笑)」
トゥカノー「やめなくて大丈夫?いや、次こそ勝てるよね(笑)」
俺「・・・・」←-290pt(ビリ)
まぁ最後に勝ってやりましたけどね!!
コンマスだってやる時はやるんです。あんまり舐めてもらっては困ります。
タネタニ「・・・で、最終的にポイント何?」
俺「・・・-240ptです。」
4人でやってたのに勝ち点5ってめっちゃ接戦やん・・・・・。
→next「三日目」
管理人 よっちゃん
朝食がお通夜みたいな空気で困っちゃいます。
どうも皆さんこんにちは。
初日の浮かれ気分の後遺症か、朝食の静けさが半端じゃないです。
どれくらい静かだったかと言うと、
部長が連続で何回くしゃみをしても
「風邪か?」
とか
「お前のくしゃみの仕方はおかしい」
と誰ひとりつっこまなかったくらいの静けさです。
かくいう俺も船を漕ぎながら食糧を口に運ぶ作業みたいな状態だったんですが。
何をやってもどうやっても朝には勝てる気がしません。
朝飯をモグモグして、九時から練習開始です。
午前一発目は、前日分けられたA,B,Cの三つのグループそれぞれで『春』の発表のつもりだったのですが、
タタタタラ「六時過ぎたら、ホール以外は使えないよ。」
タネタニ「・・・・・・あ。」
ダーハラ「・・・・・・あ。」
という凡ミスをやらかした結果、前夜はホールで同時に三グループが合奏するワイルドすぎるプラクティスだったので、きちんと場所を分けた練習時間を取ってからの発表です。
流れとしては、発表して、外野の指名された奴が感想言って、指揮者が総評を言って、各グループで反省会って形になります。
それで、小手先の技術はいいでしょう。
みんな目が死んでます。
そういうことで俺が感想を言う時に、
音楽は音を楽しむって書くんだよそんなことじゃダメダメダメ!!
瞳に輝きを灯せよギターを持って胸を張れよもっと熱くなれよ!!!!
ってハジけようかと思ったのですが、ウザがられすぎて足台で殴打されかねない空気だったので自重しました。
とは言っても、ミヤネ屋と支部長率いるCグループの演奏はかなり元気な印象を受けましたね。
流石は※パワーの人と※メテオの人です。
※パワーの人:去年の夏合宿で積み込みを手伝っていたミヤネ屋に民宿の御主人から贈られた称号。類語に「パワーの師匠」「パワー厨」などがある。
※メテオの人:今年の夏合宿で毎日一回はギターを蹴っ飛ばしていた支部長に贈られた称号。類語に「ギターメテオ」「悪気はないんです」などがある。

↑午前練を終えてのカレーライス。
それでは、午後の部です。
午後は最初はvsの譜読みから始まりました。
つまり、編曲者である俺は各パートを回ると言う口実の下に悠々自適に羽を(略
いや、勘違いされて怒られるのも避けたいので説明すると、きちんと仕事しましたよ?
Web管理人としてだけどなっ

↑Altパートで練習に励む大きい方。

↑真面目に練習に取り組む二年生コンビ。

↑1stの基礎練風景。

↑その傍らで譜読みをするまっすん。
ちなみに、この時から合宿三日目にかけてワカイ先生は※精神と時の部屋に詰められたので不在です。
※精神と時の部屋:一日が体感時間で一年に匹敵するようになる練習場所。早い話が別室でガチ個人練。隣から聞こえてくるバスパートの楽しげな笑い声に耐えつつのボッチギターという過酷な環境のため、入室の際には部長の許可がいる。

↑激しい修行で摩耗しきったワカイ先生。(BGM:楽しそうなバスパート)
引き続いて他のパートも見て行きましょうか。

↑2ndの温度差が凄まじい一枚。

↑見知った顔しかいない悲しい3rd。
そういえば、この日に休憩中の3rdにお邪魔したら何故かクイズ大会をしていましたね。
ところが、何か揉めてる様子だったのでよく聞いてみると問題を出題したトゥカノーが散々に小馬鹿にされていました。どうしたのでしょう。
気になったので、いじっちとサトゥーが罵倒しまっくているという非日常的なシチュエーションに対し、「どんな問題を出したんだよ?」と助け舟を出して帰ってきたのが以下の問題です。
『ある男が、あるマンションに住んでいます。
そのマンションは10階建てで、エレベーターがあるのですが、その男はなぜかいつも自分の部屋に帰るとき、エレベーターの6階でおりて、そこから階段で10階の部屋までいきます。
ですが、その男は自分の部屋から外出するときはちゃんとエレベーターで10階から1階までいきます。
エレベーターは壊れてるわけではありません。
なぜ、帰る時だけ階段をつかうのでしょう?』
↓答え↓(マウスで反転)
A.男は、背の低い子供だったから。
SATO「納得いかないんだけど」
TKN「いや、背が低いから10階のボタン押せないんだよ」
IDT「最近は低い所についてるでしょ。」
TKN「いや、そんなことはないでしょ。」
SATO「バリアフリーとかユニバーサルデザインとかその辺があるだろ。」
TKN「そんなのはないよ。」
DHR「おい、建築学科」
手に汗握る不毛な議論が繰り広げられましたとさ。

↑「しゃっくりが止まらない」と、姿勢を正している大宮コンマス(バスパート)。
はい、それではあんまりギター弾いてない話してると圧力がかかりそうなので、それっぽい方向に戻りますか。午後の途中からは翌日のグループ練の課題曲、「鳥の人」の練習に入ります。
この曲は俺が指揮(暫定)なので、引き続いてグルグル回る感じです。
しかし、指揮は怖いですね。
最後に指揮棒を握ったのは四年前、しかも曲としては二曲だけだったので今から緊張しちゃいます。
そんな今の世を憂う指揮者におすすめの商品がこれ!!

↑テッテテテッテーテッテテテッテッテー
指揮者指南書(著:くまさん)!!
こちらは去年の定演前辺りで※くまさんに、
「どうせダーハラも指揮やるでしょ?簡単にポイントまとめたのあげるよ。」
と賜ったものになります。これさえ読めばっ・・・!!!!
曲指導者は・・・
・夢で流れるくらい原曲を聞きましょう。
・うっかり口ずさんでしまうまで聞き込みましょう。
・一日一回聴かないと眠れないぐらい聞き込みましょう。
俺のiPod classic(13.2GB)が全消しからの
[新世界より春の人vsドナウ~東風マーチ~]
に内定した瞬間でした。
指揮者って、いろいろなものを犠牲にしてたんですねくまさん・・・。
※くまさん:バスパートの前々代ギター部部長兼指揮者。位置付け的にはハセベさんの師匠。特に一年、二年生の時はお世話になりました。
なんやかんやで、二日目の練習終了。
俺は合奏練習には直接参加してないので何とも言い難いですが、譜読みからの練習みんなお疲れ様です。

↑練習を終えたいじっち。

↑追及をかわしきったTKN。

↑ワカイ先生も元気になって何よりです。
それで、ホールから撤収した後の話。
タネタニ「闇のゲームしようぜ。」
ルール
・基本ルールは大富豪
・配られたカードを山札とする(見ない)。
・手札は五枚。
・カードを出したら手札が五枚になるように山札から引く。
・全てカードを使いきった人間が一人でも出ればゲームセット。
・各々残ってる山札+手札×10がマイナスポイント、上がった人間はそれらの合計×10がプラスポイント。
トゥカノー「そろそろやめる?(笑)」
タネタニ「ダーハラそろそろやめる?(笑)」
トゥカノー「やめなくて大丈夫?いや、次こそ勝てるよね(笑)」
俺「・・・・」←-290pt(ビリ)
まぁ最後に勝ってやりましたけどね!!
コンマスだってやる時はやるんです。あんまり舐めてもらっては困ります。
タネタニ「・・・で、最終的にポイント何?」
俺「・・・-240ptです。」
4人でやってたのに勝ち点5ってめっちゃ接戦やん・・・・・。
→next「三日目」
管理人 よっちゃん
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